2019年

8月

26日

ぶどう狩りのはずが?

   朝晩はだいぶ涼しくなって、なんとなく秋が・・・
今日は所属している合唱団のバスツアーで山梨へぶどう狩りに出かけた
この時期はあちこちからぶどうを頂くのでぶどう畑で食べるだけにした
お天気にも恵まれバスの中ではおしゃべりと飲食が続いた
パートが違うと毎週練習日に集まっても一言もおしゃべりしない事もままならない仲間だが今日はランダムに席を決めたため普段お話し出来ない仲間と沢山お話が出来たと思う
これは我が団の名ツアーコンダクターこと「kさん」のお手柄・・・
パーキングに立ち寄るたびに美味しいものをゲット!
帰りに荷物棚から買ったものを下ろすとたんまり、重いお土産の数々に呆れている自分がいた
   久々の団旅行だった
葡萄棚を写真に撮りたかったがちょっとイメージと違い撮ったのはゴーヤの花!
ぶどう狩りというより山梨の名産の買い出しの旅だった



2019年

8月

09日

長崎、ここが最後に・・・

2019年

8月

05日

8月6日の広島

また8月6日がやって来る
そしてオバマさんが広島を訪れた時のあのスピーチを思い出す
Seventy-one years ago, on a bright, cloudless morning, death fell from the sky and the world was changed. A flash of light and a wall of fire destroyed a city and demonstrated that mankind possessed the means to destroy itself.

71年前、雲ひとつない明るい朝、死が空から降ってきました。そして世界は変わりました。閃光と火柱が町を破壊し、人類が己自身を破壊するための手段をもっていることを、証明したのです。

2) Why do we come to this place, to Hiroshima? We come to ponder a terrible force unleashed in a not so distant past. We come to mourn the dead, including over 100,000 in Japanese men, women and children; thousands of Koreans; a dozen Americans held prisoner. Their souls speak to us. They ask us to look inward, to take stock of who we are and what we might become.

なぜ、我々はこの場所、広島に来るのでしょうか?それは、そう遠くない過去に解き放たれた恐ろしい力について、沈思するためです。10万人を超える日本人の男性、女性、そして子供、何千人もの朝鮮半島出身者、十数人の米国人捕虜を含む死者を追悼するためです。彼らの魂が、我々に語りかけます。彼らは我々に、内なる心に目を向けよと、そして今の我々の姿と将来なりうる我々の姿というものを、熟考せよと訴えます。・・・」
 そして読み返してみた
ずっと戦争を知らない自分でありたい
そう思うから、年に一度だけかも知れないけど戦争の愚かさを、悲惨さを知り、私なりに理解したこと身近かな人に伝えて行きたい
そう思う日にしたい