小さな美術館
ようこそ小さな美術館へ・・・
私が幼い頃(5歳)亡くなった父(仏画家)の影響
(ほとんど受けておりませんが)か
絵を描くのが好きでした
本格的に描き始めたのは二人の息子たちが小学生になってから・・・
龍ケ崎市に住み、一水会の広津龍伍先生との出会いからです
好きなものを、好きなように、好きな時に、描く！自分流に・・・
ホームページがパソコンからアイパッドに変わり保存していた絵が
かなりなくなっています
お嫁入りした絵や現在あるものを少しずつ写真に収め このページを
充実させて行こうと思います
もうしばらく お時間を頂きます
「寄り添いて・・・」Ｆ100
ある時、お地蔵さんが点在されており なんとなく寂しそうでキャンヴァスの
上で 寄り添わせました
父と母と幼子・・・
いつも 慈しみをもって 静かに見守る両親 見守られ安心感たっぷりの幼子・・・
そんな風に 描いてみました
「ポピー」Ｆ4
薄い絹がやさしい色に染められ なめらかで 可憐で 少しの風に揺れている
けなげに咲く そんな ポピーは大好きな花のひとつです
「新作」 春を待つ花 F2
しぐれの刻(とき) Ｆ8
今にも雨が降りそうな 筑波山を
桜川より描きました
からすうり (スケッチブック)
秋の訪ずれを嬉しくしてくれるからすうり・・・
あじさい F4
錆びたとたん壁 F8
竜ケ崎の町をあるいていると
古い 錆びた壁とそこに這う蔦が面白くて描きました
ほほ笑むひまわり F 4
いつも お日様に向かってにこにこと・・・
そんなひまわりにひかれます
ひそひそばなし F6
ある日友達が畑に咲いているチューリップを
抱えて玄関に・・・あまりにも可愛くて！
煙突の見える風景 F80
いつだったか、取手の利根川の河川敷を車で走っているとバックミラーに
夕焼けの美しい風景が映って車を止めました
描く紙がなくレシート用紙にスケッチをし仕上げました
上流に牧場があってこの牧草のロールが・・・
描きたい！一気に描きました！
ワタスゲの頃 F100
私のふるさと尾瀬・・・
水芭蕉もニッコウキスゲもいいけど
風に揺れるワタスゲが大好きです
キスゲの頃 F2
祈り F20
緑の中で・・・F8
私はクリスチャンではないのですが教会やシスターが
醸し出す空気が好きです
小さな花たち F8
友達が編んでくださったすてきな藤の籠
そこに野に咲く小さな花たちでいっぱいにしました
トラノオ F2
風の詩 F2
タンポポの綿毛が風に乗って命を運ぶ
そんなけなげさが大好き！
ラ・フランス F6
風の詩 その2 F20
まあるい花たち F0
たまに こんなのも描きたくなります
秋の詩(うた)F30
ここ竜ケ崎に越してきて初めて見たこの風景に
感動しました！
積み藁と勘違いし私もミレーのような絵が描ける・・・
作業されていらしたおじさまがこれは落花生を干しているんだ！
中で熟成され美味しくなるそう！
今は11月ころには機械で乾燥するそうですが昔は東風が吹くまで自然乾燥だったそう
むこうに・・・P10
ひなたぼっこ F2
いつもお台所にころがっている愛しい玉ねぎ
お料理の強い味方！
シロツメクサ F0
とにかく野に可憐に咲く小さな花が好きです