2020年

7月

27日

秋があちらこちらに・・・

今年の梅雨の長い事!もうそろそろかな?と天気予報を見るが
その兆しがまだみられない様だ
梅雨があるから日本人の肌は潤っているらしい
頬を触って「そうかな?」と?
 コロナのしぶとさに「長引くのだろうか?」と諦めのような気持ちで
ワクチンの開発に期待している
 そんな中庭を眺めるとワレモコウ、桔梗、女郎花、萩が咲いている
立秋は今年は8月7日らしいが早い気がする
そんな大好きな花々を見ていると一瞬「コロナ」の事も忘れられる様な気がする

2020年

7月

20日

「てっこ」中学時代の親友

てっこ(てるこちゃん)は中学時代とても仲の良かった親友
てっこはニックネーム
部活は別々だったがとても気が合い仲良くして頂いた友達
高校受験の時、てっこのお家で勉強(?、今で言う恋話だったかも?)させて頂いた事を今もはっきりと覚えている
高校は別々で、それ以来会う事はなかった
 昨年から中学時代(テニス部)の友達と再会し交友を温めている
今年春、その友達と吉祥寺で和菓子屋さんをされている友達を誘ってお花見を予定したがコロナで断念!
その時、友達からてっこのお話が出て、しかも今、群馬の渋川の病院に入院され病気と闘っている事を聞いた
急だがてっこのお見舞いに行こうと言うことになった
月曜日が休みの私に合わせて・・・
しかし、コロナのこの時期面会が出来ないということで断念!
とても残念!
とても会いたかった!
仕方なく昨夜、電話で、55年ぶりに長話
あっという間に中学時代のふたりに戻り話がはずんだ
電話の向こうには中学のあのてっこの顔があった
もちろん、てっこも中学の私を想像してくれていたと思う
 「元気になれる!元気になる!」再会を約束して電話を切った
たまたま昨夜テレビで片品村の名水4カ所が紹介される番組を見た
空から片品村の風景、懐かしい白根山が映し出された
 てっこと過ごした、テニス部で汗だくになった片品が・・・
早くコロナが終息してくれる事を昨夜は強く思った

 先日、近くの友達が家庭菜園で作られたジャガイモ
今日はそれでコロッケを作った
ホクホクしたおいしいじゃがいも!
もちろんおいしいコロッケに出来上がり、ミニ缶のビール🍺で乾杯
 がんばれ!てっこ!早く元気になります様に

2020年

7月

13日

独り言を読んでくださっていらっしゃる皆さまへ・・・

日々のたわいない事を書き留めて6年余りになる
「ひとりごと」本当にひとりごとなのだ
変わりゆく日々、世界、地球、そして自分・・・
誰に問いかけるわけでもなく、自問自答する事が多い
時々読者からお答えを頂いたり、励まされたりする事がある
とてもありがたい
先日もご来店くださった方から毎週読んでくださっていらっしゃる事をお聞きした
とても嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいになった

 日々の小さな感動を栄養剤にし
元気な限り、変わりゆく日々に、世界に、地球に、自分自身に問いかけていきたいと思う
唯、問いかけるだけなのだが
 そして人生を終えるときに「これが私が生まれて来たということだったか!」
そして「うん!」と肯くことが出来たらと思う
 今日も、こんな事をかいている

 天気予報の週間予報を見ると雨マークが続く
ここ竜ヶ崎でも明日は雷、風、雨という予報が出ている
36年前越して来た時地元の人から聞いたのだが小貝川が決壊し多くの犠牲者が出たと言う
今起きている悲惨な災害がいつ何処で起こっても不思議ではないそう
文明の置き土産、温室効果ガスによる温暖化
人間が反省して、その上でどのくらいの年月をかけたら本来の地球に戻れるのだろうか?

 今日も読んでくださってありがとうございます

2020年

7月

06日

雨の季節

今朝、ふと耳にした言葉
「いつでも明日はいい日になる」
「過去の自分は変えられないが未来は自分で変えることが出来る」
その言葉を聞いた後テレビでは九州の大雨による大きな悲惨な被害
が報道されている
老舗の旅館の女将の悲痛な言葉!そして諦めない!負けない!
そんな想いがにじみ出る言葉に、「頑張ってください!」と
心で思った
 雨の季節
愛でる雨もあれば恐れる雨も・・・
今も、画面から荒れ狂う川の様子が映し出されている
日本どこでも起こりうるという
 せめて今日より明日はいい日になる!
その言葉を信じ、祈りたい