2020年

6月

29日

童話「かえるのがっしょう」誕生!

大袈裟だけど童話「かえるの合唱」が完成した
何度も何度も校正を繰り返したはずなのになんと「あれっ?」
と思う部分が数カ所ある💦が「ま、いいか!」
 とにかく出来た
表紙の色は家族でそれぞれ好きな色、緑、赤、オフホワイトにした
ささやかな宝物になったかな?

 それと今日は以前友達に薦められたご本「菜の花色の小袖)の作者が我が家に・・・
駅へお迎えに行くと品の良いご婦人が現れて、すぐに「このお方」だと分かった
ひょんな(とても良いご本だったので感想をブログに載せた事があり、それを作者が読んでくださった)ことからお正月頃お電話を頂いた
その時に「今、童話を書いています」そんなお話をし「いつかお会いしたいですね!」
そう交わしたのだが「コロナ」・・・
今日、やっと実現したのだ
初めてお会いしたのにも拘らず次から次へといろいろなお話が途切れることなく続きいい時間が流れた
一冊の本がこんな出会いになる!とても不思議な気持ちだった
お土産にいただいたご本「菜の花色の小袖」を再び読める幸せ感に今、浸っている

2020年

6月

25日

してやられた 今年も・・・

昨年もそうだった
廊下の雑巾掛けをしながらあっ!もう少しかな?
そう思いつつ淡い黄色からオレンジがかってゆく
しばらくすると白い細かい生毛が多い甘い香りさえも漂ってきそう
息子にそろそろかもね・・・
昨年もそう言っていた
一昨年あたりから本当に美味しそうに実ってくれた我が家の枇杷!
今年こそはと張り切っていたのに残念!今年も「してやられ!」
残念で仕方ない!
まだ一度も味わっていないのだ
小鳥だろうか?最近噂されているハクビシン?
本当に美味しい時期を知っているのだろう
 すっかり実の消えた枇杷の木を虚しく眺める私でした

2020年

6月

15日

初夏の中で・・・

これが初夏?と思うほど暑かったりしまったお布団を
又出したくなるほど寒かったり・・・
そんな中今年も紫陽花が美しく咲いてくれた
ゆずの花がいっぱい咲いたおかげでいま、かわいいたくさんの
実がいっぱいだ!楽しみ!
 「とっきょとかきょく」ほととぎすって本当にこのように泣くのだ!
厨房でお皿を洗いながら聞くのが楽しみ
そして山鳩が「じゅーちゅもってこい」と鳴いている
まさに初夏の風景・・・
 昨日、今日、テレビの朝ドラで死んだお父さんがあの世で宝くじが当たったとかで
この世に戻り家族に会いに来て夫婦の親子の温かい絆が描かれておかしいやら
ほろっとするやらで楽しんだ
私が5才の時に亡くなった父もあの世で宝くじに当たってくれない者だろうか?
 
  軒先に風そっと吹いてチリンチリン


2020年

6月

08日

拉致

とても悲しい やるせないニュースが入って来た
40年以上、ひたすらめぐみさんの帰国を待って待って待ちくたびれて
お父様滋さんが亡くなられた
政府はどんな動きをしているのだろうか?
アメリカを頼るのではなくやはり日本がもっと動けないのだろうか?
国連は?
 コロナ等世界情勢は次から次へと色々な事が起こる度いつも脇へ
押しやられている感を否めない
 我が事に置き換えたら・・・
いてもたってもいられないだろう
横田さんのご家族の心中は決して穏やかではないだろうに、いつも冷静に
必死にめぐみさん他沢山の拉致被害者の救出に関わってこられた(これからも・・・)
それにも関わらず
再会を果たせないまま亡くなられた
残念で仕方ない
ご冥福をお祈りすることしか出来ない
 そしてこれを機に政府が国連が真剣に動いてくれる事を願うことしか出来ない





2020年

6月

03日

童話 もうすぐ完成?

ほたるぶくろが咲き始めた
もう時期梅雨を予感させる湿度の高さと闘う毎日
そんな中今、作成中の童話「かえるの合唱」の最後の
仕上げにとりかかっている
挿し絵は長男家族が主に、ルビを振るのは次男夫婦
みんなの協力の下出来そう?
 この度、この時代に生き!いい人たちに出会えた!・・・

 それを何かの形にと孫を主人公にした童話「かえるの合唱」

を書いてみました

中学の時に作った歌「雲にのって・・・」

その曲をお話の中でタイアップしたいと思い

私が生きるために欠かせない「良いとこ探し」それも

テーマにしたいと思った

 いま、、表紙の色、字体等、製本会社と打ち合わせ中

果たしてどんなのが出来るのか?

この「ドキドキ感」も今を生きている証・・・