初甥っ子

一番上の兄の結婚が早かったので私が初めて叔母になったのは
中学2年の時
あまりにも可愛い甥に朝学校へ行く前にまだ寝ている甥と添い寝して
登校したものだった
成長すると共に可愛さは変化していったが(58歳になる今尚可愛い!)
 そんな甥は家業を継ぎ酒屋を業にしている
ところがコロナの煽りで経営も大変でこの度実家の近くの私の生家(古民家)を
リニューアルしてお宿を経営する事になった
そこで利用する囲炉裏(次男が作った物)を取りに久しぶりに訪れたのだ
久々に二人で昼食♪
昔 甥たち三人のおやつや食事作りの手伝いを率先してやっていた。
本当に久々に食べさせた感があった!
「ぶりご飯 筍ステーキ 蓮根まんじゅう 焼きトマトを冷やしてきゅうりソースでたべるもの等」
 忙しい合間をぬっての来訪はあっという間だった!
泊まって行けばいいのにと思っても忙しさ故デザートを食べたら帰ってしまった!
 
 もう時期「お宿 おけら」も出来上がる
私もとても楽しみにしている
 売りは降ってきそうな星空と自然豊かな環境!
川のそばの遊歩道で小さな牧場(東に白根 西に武尊を望む)で
思いっきり深呼吸してほしい
 
 私にはたった一人ここで生まれた95歳で元気な叔母がいる
甥が言っていたがその叔母を早く泊めたいと
叔母が泊まる時私も帰ろうと思っている