春めいた日に・・・

時々遊ぶ仲間三人で牛久沼ウオーク
曇り日だったけど風もなく歩くのにはとても良い日だった
何時も行く道と違った常磐線沿いの長閑な道を歩いた
木々や草花を見ると冬と春がまだ入り混じっていて・・・
柚子が盛りを終えていたり道端には踊り子草が咲いていたり 
藪椿の濃い赤が鮮やかに咲いていた
 そしてお目当てのクレソンもたっぷり摘むことが出来た
(今夜の食卓に・・・)
お昼は鰻屋さんでお腹いっぱいに
せっかく歩いてカロリーを消耗したのにすぐに戻ってしまった
 その後は我が家でコーヒーブレイク ケーキ添え(体重計には乗れない!)
夕方までおしゃべり・・・
 明日は節分「今年は124年ぶりに2月2日なのだと言う
以下webニュースより引用

「立春は春分や秋分と同じく二十四節気の一つです。立春の前日のみが節分として残ったのは、立春が太陰太陽暦(旧暦)の正月に近く、年の変わり目の意味合いが強いからと言われています」(国立天文台暦計算室)

公転周期が1年きっかりでないことが原因

それでは、節分の日がずれるのは、どんな理由からなのでしょうか。

「1年=365日と思っている人も多いと思いますが、地球が太陽を回る運動=季節のめぐりこそが、真の1年です。1太陽年(地球が太陽を1周する時間)は暦の1年ではなく、およそ365.2422日=365日+6時間弱なのです」(国立天文台暦計算室)

この6時間弱という端数のために、春分の日の基準となる「春分点の通過時刻」は年々遅くなっていきます。4年経つとその累計がほぼ1日になるため、1日増やしたうるう年を作ることで、季節と日付が大きくずれていかないようにしているのです。」

だそうです!
夜、孫たちのために明日作る恵方巻きの具を炊いた
明後日は立春
思い切り春を楽しめるだろうか?
緊急事態期間が又延びそう「今となってはその方がいいと思う」