旅立った叔父、そして残された叔母

私の父の一番下の妹の叔母の夫 叔父が先週94歳で亡くなった
小さい頃から良く泊まりに行って可愛がられた
とても優しい叔父だった
足が悪かったが何でも(スポーツ等)率先して参加し障害者の為の
様々な事業にも貢献されていたことが数人の弔辞の言葉から分かった
「ご苦労様でした!安らかにお眠り下さい!そして天国で大好きなお酒を
父たちとかわして下さい」と手を合わせた
  仲の良かった92歳の叔母の悲しみは如何ばかりかと案ずるが元気で
乗り切り日々を楽しく過ごして欲しいと心から願っている
  1ヶ月前帰省した際の宴会では「教育勅語」を未だ暗記しており
みんなの前で大きな声で披露してくれた
  あたまの良い叔母であることは知っていたが感服した
その元気を持ち続け長生きして欲しいと思っている
 両親を亡くした私たち兄妹にとって叔母は「母」でもあるので
ふるさとは雪景色になったそう
来る年が良い年であります様祈るばかり・・・