34年ぶりの友遠方より・・・

すぐにお電話すると電話の向こうにお元気な声が聞こえて来た

40年ほど前に夫の仕事で滋賀県に6年程暮らしたことがある

その時の友達Tさんがご主人様と茶蔵にお立ち寄りくださりお食事をして下さるという

今はご実家の香川県にお住まいで、今回は息子さんの前厄で日光でご家族がお会いするという(息子たちも友だち同士で)あの小さかったYちゃんが41歳で4人のパパに・・・

月日の流れの速さを痛感した

先週は13日(土曜日)を楽しみに待ちわびての一週間だった

     佐貫駅にお迎えに行くと間もなくお二人のお姿・・・すぐに、35年前のお顔になり懐かしさで胸が熱くなった

ざっと茶蔵のご案内をし約1時間程のお食事をしていただきお料理を運ぶたびに交わすお話だったが今もお幸せにお元気にお暮しのご様子が窺えた

慌ただしかったが十分心を交わすことが出来た

     その日は午後4時からの東京混声合唱団の精鋭8人によるコンサートにノバホールまで出かけ帰ってから又茶蔵でのお仕事と忙しい1日だったけど今、元気だから35年ぶりのお友達にも会え、いい音楽に触れ、心癒され、働けていいお客様にも会えた

その日はつくばの研究所の方がドイツ人お二人をお連れして下さりその方達はお料理をお持ちする度手を合わせ日本語で「ありがとうございます。」そして「wonderdul！」と言って下さった

    昨夜、お風呂に入りながら日光へ一泊された友はもう香川に帰られた頃だろうか？と想いを馳せた