過日、本「菜の花色の小袖」を沢山の人(8人の友達が読んで下さった)に読んで欲しいと送ってくださり読み終えたのでお返ししたところ素敵なお葉書が届いた。
そこに「夏の七草」があることが書かれており、初めて知った
春の七草や秋の七草は知っていたが、何か又素敵なプレゼントを頂いた気持ちになった
選者はいろんな方がいらっしゃるそうだがこれは「亀田龍吉選。」
チガヤ、ヒルガオ、ヤブカンゾウ、ツユクサ、ドクダミ、ミツバ、ノアザミ
又これも・・・
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葦(よし)……………アシ
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藺(い)………………い草
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沢瀉(おもだか)
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未草(ひつじぐさ)…スイレン科の水草
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蓮(はちす)…………ハス
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河骨(こうほね)……スイレン科の水草
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鷺草(さぎそう)
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昭和の初め頃に勧修寺という人が選んだものとのことです。
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感じるものは様々だと思う それでいいのだと思う
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もし私だったら・・・
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ミゾハギ、ネコジャラシ、ヤブガラシ、タチバナ、オオバコ、ツキミソウ、ネジバナ・・・かな?
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その季節、旬を彩る草花を愛でることが出来るって幸せだな・・・と豊かな自然に感謝しつつ庭の素朴でかわいい草花を育てている(けっして、ズボラではなく)
- 果たして冬は・・・?