映画「春を背負って」

今日はお休み、お掃除を終えホッとした瞬間
そうだ見たかった映画「春を背負って」を見に行こうと
つくばへ・・・
突然だったので一人で!
立山が舞台 
かつて登った山々が目の前に何度も現れ懐かしかった
   山々が美しく花々が優しく咲いていた
雄大な美しさと背中合わせの自然の厳しさの中で山小屋を
家族、仲間、そこを訪れる人々と共に営んで行く話
キャストそれぞれが個性的で素晴らしかった
壇ふみのナチュラルな美しさがなんとも良かった
「人は皆、何かを背負って行きて行くしかない」
これが監督木村大作の哲学だそう
一人で見に行ったのははじめて
でも、それが良かった
涙がとめどなく流れた
映画館はガランとしていた(10人位)
お時間のある方 ない方は作ってでも見に行って欲しい映画
そんな事を思いながら帰って来た
今日は七夕・・・