2015年

8月

30日

ちいさい秋

   暑かった夏も背中を向け小さい秋があちらこちらに覗かせている
未だ緑いが栗のみが、ススキの穂が、落ち葉が・・・
肌寒いくらいの涼しさも
四季のある日本ってつくづくいいな!って思う
   夏も忙しかったけど秋も・・・
コンサートなど目白押し♪  ♪  ♪
元気で忙しく出来るのは幸せ
しみじみとした季節の中でしみじみと思う  
古今和歌集「秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる」
この時期思い出すのが、この歌だ


2015年

8月

24日

晩夏そして初秋の丸沼、一つのことを終えて・・・

     8月22日、片品村サエラ高原リゾートにて野外ミュージックフェスタが行われた
甥二人が中心になり12年間続けて来たもの、そこで今年描かせていただいた母校のポスターのPRを兼ねて諷の皆さんにご協力頂いて歌う事になった
前日の雨でお天気が心配だったけど良すぎるほどのお天気・・・
青い空と白い雲、遠くに見える山々に向かって♪
いつもと違うステージだった
遠くまでいらして下さった諷のメンバーに心より感謝♪
      私は故郷に残り兄の作っているくるみもち作りのお手伝い
先日フジテレビで取り上げられ、てんやわんや
少しでもお役に立てれば・・・
その合間をぬって久々の丸沼を訪れた
澄んだ穏やかな水面、人も少なく静かだった
      一つのことを、いえ、二つのことを終えた

2015年

8月

09日

8月9日、長崎

広島に次いで長崎への原爆
これでもか!とばかりに
北村西望の平和を祈る像が青空の下今、尚訴えている
戦後70年立って・・・
平和は作るもの、そして保持するもの
・・・私は今月8月22日に片品のサエラリゾートで甥達が催す音楽祭に参加する
私が属しているフォークアンサンブル「諷」の仲間の協力で・・・
母校のPR様のポスターを描かせていただき一人でも多くの方々に母校の良さを知っていただくためと
片品をうたった曲など5曲ほど歌わせて頂く
そこで「サトウキビ畑も」・・・
     私は「エイエイオー!」は出来ないけど歌で、言葉で平和を表現したい
諷とはそういう意味がある


2015年

8月

06日

8月6日・・・

    猛暑35度以上が7日目に、観測史上初めてとか
朝から焼けつくような声で蝉が鳴いている
今日は風鈴の音もさっぱり聞こえてこない
今年はアリにお目にかかっていない
そう思いつつ一時間ほど草取りをして汗ぐっしょり
暑い!
この暑さの何百倍?ほどの閃光が広島を大切な命を奪った
こんな日に・・・
今朝も広島で平和の祈りが行われていた
鐘とともに私も黙祷を
集団的自衛権の行使
それによって何がどうなるのかわからない
人々の平和のためにそれが必要?
戦争時はそれを信じて戦った!死んでいった人がほとんどだと思う
普通にご飯が食べられて、布団の上で寝られて、家族が居て・・・
当たり前にある小さな小さな普通の幸せが突如なくる
信じられない!
私には何も出来ないけど平和を保持するための努力はしたい
言葉で、歌で・・・
私に出来ることを・・・と強く思った


   夜、NHKの特別番組で「キノコ雲の下で何が起こっていたのか」を見た
みゆき橋のたもとで撮られた写真を元に、そこに写っていらした、生き続けてくださった数人の証言
を元にした番組、悲惨さがズシリと伝わってきた
涙が止まらなかった、大切な命を奪い合う戦争・・・
二度としてはならない
生き残ったことを申し訳ないと各自おっしゃっていたが
「悲惨な戦争のことを伝えるために生かされているんでしょうね」と一人の女性が話されていた
  
   原爆を落とすことを支持したトルーマン大統領の孫が広島を訪れたニュースも他局でやっていた
責められるのを覚悟して来日したが(起こってしまったことを嘆くのではなくこれからどうすべきか?)
寛大な日本人に感動していた
核兵器を世界からゼロにする運動を率先してやっていく・・・という


2015年

7月

22日

子供の頃の夢

コラム産経抄より
 「航空自衛隊のパイロットだった油井亀美也(ゆい・きみや)さん(45)は、千曲川の源流にある長野県川上村に生まれた。美しい星空を天体望遠鏡で眺めるのが、何より好きな少年だった。宇宙飛行士になるという、幼い頃からの夢がまもなくかなう。
 油井さんが乗り込むロシアのソユーズ宇宙船は明日23日、カザフスタンの宇宙基地から打ち上げられる。米露の飛行士2人とともに、国際宇宙ステーション(ISS)に向かう。ISSでは現在、将来の火星有人飛行を見据えて、さまざまな実験が行われている。
 小学校の卒業文集にいつか「火星に行く」と書いた油井さんも、約半年間の滞在中、火星上空から地上に降ろすロボットの遠隔操作の実験などに参加する予定だ。油井さんはかつて小紙の取材に、日本独自の有人宇宙船が開発されたら、ぜひ操縦したい、との意欲も語っていた。
 松本さんの代表作の一つ「宇宙戦艦ヤマト」の沖田艦長は、憧れていた父親をモデルにしたそうだ。火星に向かう「日の丸宇宙船」の油井船長は、SFではなく、ぜひ、この目で見届けたい。 」と
   
小学生で書いた作文「火星に行く」その時の夢が実現しようとしている
夢って唯思い描いているだけでは実現しないと思う
夢に向かって地道にコツコツと行動を起こしてこそ実現するのだろうからその油井さんの行動はすごいものなんだろうと想像する
「 宇宙の広さは無限!」よく宇宙に関するテレビを観るけど本当にそうなんだろうか
地球のような星がきっとある!沢山ある!という
誰もまだ確認できていないので信じようがない!
唯そうであって欲しい!と願う
   今ここに地球という星があって人という生物がいる動物が、昆虫が・・・
考えると不思議でたまらない
しかも、地球が出来人が生まれるまで何十億年という時間を経て・・・等考えると
何がそうしているんだろう?
人はそれを神のなせる技とか言うけど?
よくわからない
とにかく油井さんの無事と大きな活躍を期待したいと私も思っている
   私の子供の頃の夢って?
今が幸せだからこんな生き方を夢見たのだろうか?


2015年

7月

20日

梅雨明け

     沢山の雨や風で大暴れした台風が去るとともに梅雨も開けた
途端に猛暑!
そんな中ワレモコウが色づいている
夏真っ盛りの中早、秋の花が咲いている
     今日は海の日だけどこんなに暑いと水がありがたい
水の日でも良かったのでは?なんて思ってしまう
    昨日から夏休みが始まった孫四人の恒例のお泊まり会
最近はご飯さえ食べさせればOK!手がかからなくなった
ゲーム三昧にならないよう気にしていたが色々な遊びを取り入れ
仲良く遊んでいる姿に「成長したな!」とつくづく思う
夜はピノキオや日本昔話のDVD鑑賞
     あと一週間で実家香川、と秦野に帰る
いい夏休みに!元気に!と祈るばかり・・・

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