2015年

6月

16日

尾瀬

続きを読む

2015年

6月

15日

ポスター

ポスターが出来上がった


こんな感じに・・・

不本意なところもあるけど今回はこれで・・・
「人をつくる・・・」そんな学校があってほしい
そう、思って
続きを読む

2015年

6月

12日

悠然たる学び

 今朝の天声人語より・・・
遊ぶと学ぶは同じこと。といえば、はてと首をひねる方もいるだろう。「伝説の国語教師」と呼ばれ、一昨年に101歳で亡くなった橋本武さんの言葉である。「遊び感覚で学ぶ」ことの大切さを説いた。
 神戸の灘中学・高校で長く教壇に立った。教科書を用いず、中勘助(なかかんすけ)の小説『銀の匙(さじ)』一冊を中学の3年間かけて精読する授業で知られた。ガリ版刷りの自作の教材を配る。作品に桃の節句が出てくれば、端午の節句や七夕にも説き及ぶ。大きく「横道にそれる」教え方だった。
 本文に登場する駄菓子の食べ比べをしたり、凧(たこ)を作って揚げたりの授業。自分の興味を自分で引き出し、自分でどんどん掘り下げる。自分で調べて見つけたことは「一生の財産」、という信念を貫いた。お仕着せの詰め込み教育の対極だ。
 そんな悠然たる学びなど無用ということだろうか。文科省が8日、全国の国立大学に通知を出した。人文社会科学系や教員養成系の学部や大学院を見直して、廃止や、より需要の多い分野への転換を考えよ、と。
 理工系に力を入れ、技術革新を生み出し、成長につなげる。職業教育を強化し、実社会に即戦力を送り出す。手っ取り早く、目に見える成果を出せということか。しかし、人文系の知を軽んじていいということにはなるまい。
 文理融合が必要な研究課題は数多い。生命倫理や環境倫理は好例だ。効率のみの追求は学問全体を衰弱させないか。橋本さんに至言がある。「すぐ役立つことは、すぐ役立たなくなる」 

    昨年、母校のポスターを依頼され、数人だけど在校生や卒業生とお会いしお話をさせて頂いた 
短い時間だったが、夢を語る目が輝き言葉使いの丁寧さ・・・等心打たれた 
テストの点数で良い点をとることも偏差値が上がることも大切かもしれないがそれ以上に大切なものがある事を教えられた 
そこでキャッチコピーは「尾瀬の山ふところに  人をつくる  そんな学び舎がある」にした 
日本に2校しかない自然環境科、立派な施設をおおいに利用しより多くの人に悠然と学んで欲しい・・・ 
そんな願いを込めて 

2015年

6月

08日

続、さだまさし

   最近、大変な病と闘っている友達が増えた
そんな友達から生きる強さ、笑顔、優しさをたくさん頂いている
日々の何気ない小さな幸せの大切さをしみじみ感じる
・・・庭には白い十字架のように咲く「どくだみ」田舎の大好きな小道に咲いていた「ホタルブクロ」「猫じゃらし・まだ単なる草にしか見えないが」が咲いている
これら全てがうちの店「茶蔵」の大切なスタッフ
そんな花たちを見ながら友達が下さったCD「さだまさしを」
聴いている
今日はのんびり休日
数々の歌を作っている、作れるさだまさしって凄い!と思っていたが
NHKのドラマ「カステラ」「ちゃんぽん食べたか」を見ていると頷ける
歌の数だけ生きて(笑って、怒って、涙して)来た、想って来た・・・
だからこんなにも心の中にストレートに入ってくるんだろうと聴いている
「心に咲く花は、季節を選ばない」「残春」と言う曲の中で言っている
・・・そう、いつでも咲かせることが出来るんだ!
先日、今、病と闘っている友達とお茶をしながら思ったが人ってどんな状況にいても、そこで見る夢、そこで咲かせられる花があれば強く、元気に、笑顔になれる・・・と
しばらく辛い治療との日々が続くと思うけど頑張って欲しい
   今週末、私は中学の同窓会、母校(高校)のポスターのお届け、そして尾瀬へ・・・
今回はどんな尾瀬に出会えるんだろうか?
元気になった友達といつか歩いてみたい・・・!
・・・昔、晩秋の尾瀬をヴァンヴェールのみんなと歩いた時「ルールール、ル、ル、ルルール・・・」と北の国からのメロディーの大合唱♪旅人が振り返って拍手をしてくれた🎶そんなことがあった
忙しいスケジュールだけど行き帰りの車の中でさだまさしを聴きながらゆっくりと
y.wさんCDありがとう



2015年

6月

01日

味噌作り

     今日は1年に一回のお味噌作り
以前は寒仕込みだったけどその時期は忙しく最近はこの時期に作っている
先日運動会があり四人の孫たちは代休!ワイワイ賑やかに・・・
いつもお豆をつぶすのが大変だったが今回「味噌太郎」という強い味方を購入!
その成果いつもの三分の一の時間で作り終えた
カレーやさんでお昼を食べ昨日作ったババロアを食べて終わった
今年も美味しいお味噌になりますように・・・