2015年

3月

30日

お花見そして築地で


友達と三人の共通のボーイフレンドと前から約束していたお花見に千鳥ヶ淵へ・・・
最初つくば辺りでという事だったがまだつぼみ!東京方面に変更して
東京は見どころ満載!今まで結構いろんな所に行った!都電に乗っての桜ライン(神田川沿いの面影橋、雑司ヶ谷、あけぼの山・・・など)
今日は千鳥ヶ淵の桜・・・よくテレビで映されるが実際見たのは初めて
皇居のお堀沿いを一周
なんとボーイフレンドが用意して下さったシートに座り更に用意して下さったお茶にシュークリームを頂きながら都会の花見を楽しんだ
そばをSKYバスが走り、いつか乗りたいね!とビルと桜もなかなかなもの!
・・・それから築地で蒸し牡蠣にお寿司、勿論ビールにハイボールも(三時からほろ酔い、千鳥足)
お花見だから!と言いつつ花よりだんご?かな
楽しい一日だった🎶

2015年

3月

16日

草取り

   大地が波を打って揺れた!大きな柱が左右に大きく揺れた大震災4年が過ぎ
季節は三寒四温を繰り返し春を迎えている
   今日は今年初めての草取り!よく見ると可愛い花をつけた草ばかり、オオイヌノフグリ、踊子草は
宝石を散りばめたように美しく咲いている
どれを取ってどれを残すか迷いながらの草取りを3時間ほど続ける中啓蟄もすぎたので、てんとう虫やバッタまでが目覚めていた
草取りは意外に好きな作業でそのあとの清々しさがたまらない
そう広くない庭だからそんな事を言っていられるのかも?
   先日京都の300年続く老舗旅館「俵屋」を舞台に外国人が訪れ日本の「おもてなし」の真髄を知るための旅をBSでやっていた
終始うっとりしながら見た
その中で、旅館の主が「おもてなし」とは環境を作ることとおっしゃっていらした
お掃除、お料理、あしらい・・・
いわゆる男衆と呼ばれる人の庭の手入れが映し出されたが植物をいたわるため箒を使わず手でゴミを取り除き葉一つ一つの埃も手で落としていた
・・・その事を思い出しながらの私の草取り
思わず「クスっとしながら」終えた

2015年

3月

04日

母の着物

   友達が最近お母様のお着物をリホームし素敵な洋服に変身させ着こなしている
私の母はお針の先生だったがその娘は全くダメだった
   高校の時に浴衣を作る授業があったが流石!見抜いた先生は母に点数をつけた
そんな私に二人の子供が生まれ「手作りのものを!」とお揃いの洋服を縫って着せて帰った時母はびっくり仰天!
「おまえがこんなことをするの?」と言いその後すぐにミシンが届いた
今までに3台のミシンを使いこなし (自己流だけど)今に至る
デパートであれこれ探すのが嫌いで適当に好きな生地を買って立体裁断で作っている
友達の行動を見て私も着物にチャレンジ?
義理の母のものはとても高価なもの!立体裁断というわけにはいかないかも?
でも、眠っているよりはいいかな?・・・とたとう紙を開けてみた

「亡き母の衣を我が身にリホームす
    一針ごとに甘き香漂う」字余り

友達の話を聞いて歌ってみた