子供の頃の夢

コラム産経抄より
 「航空自衛隊のパイロットだった油井亀美也(ゆい・きみや)さん(45)は、千曲川の源流にある長野県川上村に生まれた。美しい星空を天体望遠鏡で眺めるのが、何より好きな少年だった。宇宙飛行士になるという、幼い頃からの夢がまもなくかなう。
 油井さんが乗り込むロシアのソユーズ宇宙船は明日23日、カザフスタンの宇宙基地から打ち上げられる。米露の飛行士2人とともに、国際宇宙ステーション(ISS)に向かう。ISSでは現在、将来の火星有人飛行を見据えて、さまざまな実験が行われている。
 小学校の卒業文集にいつか「火星に行く」と書いた油井さんも、約半年間の滞在中、火星上空から地上に降ろすロボットの遠隔操作の実験などに参加する予定だ。油井さんはかつて小紙の取材に、日本独自の有人宇宙船が開発されたら、ぜひ操縦したい、との意欲も語っていた。
 松本さんの代表作の一つ「宇宙戦艦ヤマト」の沖田艦長は、憧れていた父親をモデルにしたそうだ。火星に向かう「日の丸宇宙船」の油井船長は、SFではなく、ぜひ、この目で見届けたい。 」と
   
小学生で書いた作文「火星に行く」その時の夢が実現しようとしている
夢って唯思い描いているだけでは実現しないと思う
夢に向かって地道にコツコツと行動を起こしてこそ実現するのだろうからその油井さんの行動はすごいものなんだろうと想像する
「 宇宙の広さは無限!」よく宇宙に関するテレビを観るけど本当にそうなんだろうか
地球のような星がきっとある!沢山ある!という
誰もまだ確認できていないので信じようがない!
唯そうであって欲しい!と願う
   今ここに地球という星があって人という生物がいる動物が、昆虫が・・・
考えると不思議でたまらない
しかも、地球が出来人が生まれるまで何十億年という時間を経て・・・等考えると
何がそうしているんだろう?
人はそれを神のなせる技とか言うけど?
よくわからない
とにかく油井さんの無事と大きな活躍を期待したいと私も思っている
   私の子供の頃の夢って?
今が幸せだからこんな生き方を夢見たのだろうか?