続、さだまさし

   最近、大変な病と闘っている友達が増えた
そんな友達から生きる強さ、笑顔、優しさをたくさん頂いている
日々の何気ない小さな幸せの大切さをしみじみ感じる
・・・庭には白い十字架のように咲く「どくだみ」田舎の大好きな小道に咲いていた「ホタルブクロ」「猫じゃらし・まだ単なる草にしか見えないが」が咲いている
これら全てがうちの店「茶蔵」の大切なスタッフ
そんな花たちを見ながら友達が下さったCD「さだまさしを」
聴いている
今日はのんびり休日
数々の歌を作っている、作れるさだまさしって凄い!と思っていたが
NHKのドラマ「カステラ」「ちゃんぽん食べたか」を見ていると頷ける
歌の数だけ生きて(笑って、怒って、涙して)来た、想って来た・・・
だからこんなにも心の中にストレートに入ってくるんだろうと聴いている
「心に咲く花は、季節を選ばない」「残春」と言う曲の中で言っている
・・・そう、いつでも咲かせることが出来るんだ!
先日、今、病と闘っている友達とお茶をしながら思ったが人ってどんな状況にいても、そこで見る夢、そこで咲かせられる花があれば強く、元気に、笑顔になれる・・・と
しばらく辛い治療との日々が続くと思うけど頑張って欲しい
   今週末、私は中学の同窓会、母校(高校)のポスターのお届け、そして尾瀬へ・・・
今回はどんな尾瀬に出会えるんだろうか?
元気になった友達といつか歩いてみたい・・・!
・・・昔、晩秋の尾瀬をヴァンヴェールのみんなと歩いた時「ルールール、ル、ル、ルルール・・・」と北の国からのメロディーの大合唱♪旅人が振り返って拍手をしてくれた🎶そんなことがあった
忙しいスケジュールだけど行き帰りの車の中でさだまさしを聴きながらゆっくりと
y.wさんCDありがとう