さだまさし、長崎からのコンサート

夕方NHKのBSをつけたら長崎の稲佐山から東北へ・・・
さだまさしのコンサートが!(このような時私はいつも思う、聴くべきと導かれたんだと)鮎の塩焼きをおつまみにハイボールで準備ok!
精霊流し、加山雄三・・・素敵な音楽が流れていく
さだまさしは19歳のやんちゃ少年に夢と力と愛と優しさとありがとうという言葉を・・・一杯あげた
その少年の即興の歌は感動的だった
ゲストは全てノウギャラでチャリティーコンサート
ただ音楽が好きで、歌の力を誰かのために・・・そう思う人たちのコンサートだから只々温かいコンサートになっているんだろう!そして
さだまさしの想い「哲学」に賛同したゲストが歌うそんなコンサートだから直接伝わってくるんだろうと思う
東北 へ、そして私たちへのメッセージ「残春」という曲で人が大切にしなければならないものを歌っていた
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音楽は平和の象徴!自由な言葉で表現できることは本当にそうだと思う
「コンサートを聴きながら大切な人の顔を思い出してみて!そしてその人のために何ができるか!考えて、そして行動をして!・・・」と
いつか私もあの稲佐山の風に吹かれてみたい・・・
「smile again」これはいつかヴァンヴェールのコンサートのアンコールで歌いたい…なんて思ってしまった