happy,happy,and so,happybirthday!

今日は私の64回目の誕生日
今までに、こんなに幸せな日があっただろうか?
     母曰く、男の子三人が生まれ四人目を妊娠した時また、男の子?と思い
高い所から飛び降りたり、お風呂掃除を逆さになるほどしたり・・・
それでも私はしがみつき昭和26年4月5日に生まれた
母も、父も初めての女の子に大喜びだったそう
しかし生まれた女の子は毛深くて熊の子のようだったと?(叔母曰く)
父は私が5歳の時に亡くなったけどその間の可愛がり方は大変だったそう
母へ    ありがとう!産んでくれて
父へ    ありがとう 沢山可愛がってくれて、今も髭の感触が温かく残っています
夫へ    ありがとう!出会ってくれて
息子たちへ  ありがとう 私の元に生まれてくれて
嫁たちへ      ありがとう!息子たちと出会ってくれて、そして、可愛い孫に会わせてくれて
孫たちへ      ありがとう!ば〜ばと呼んでくれて!可愛い笑顔を

そんな孫と良くお泊まり会をする
昨夜から四人の孫が泊まりに来て大にぎわい!朝、上の三人が早起きをして何かコソコソしている様子!
又、ば〜ばに聞こえないように静かにゲームでもしているのかと思い一番下の孫と寝ていた
7時半、起きるとリビングの天井から何色もの色紙を使っての素晴らしい鎖状の飾りが梁を通って美しく飾られていた!
だいぶ前から1人2メーター作ろう!一生懸命作っていたそう
どこに飾ろうか?など私に内緒に進めていたことに言いようのない愛おしさがあふれてくる
一人一人が心のこもったお手紙や折り紙で折ったお花やら粘土で作った作品と共に「お誕生日おめでとう…」と
嬉しくて、嬉しくてベッドの上で号泣!
「こんなにしあわせでいいのかしら?」
ありがとう・・・と心で何度もお礼を言った
いい人生をもっともっと作っていかなければ・・・
幸せな日だった