孤高の華道家川瀬敏郎に出会った、そして辰巳芳子

料理家辰巳芳子はだいぶ前から存じ上げている
命のスープ(命のしずく) は祈りのスープ・・・
食べて元気に、幸せになってほしい・・・そう祈りながら作る料理家
物に使え心を込めて作る料理家だ
尊敬している方だ
そして、華道家川瀬敏郎
こんな華道家、いけ方があるんだ!とびっくり仰天、とても感心した
枯れた枝に竹の葉っぱが挟まっている物をそのまま古い土器にいけ一輪の小さな草花を添える
お二人がおっしゃっていることばに
もの(食材、花たち)がこうしてほしい・・・そう言っている
それに応えているだけと
そうしていることで自分が学び自分が育っていくのだと
・・・そんな料理をしてみたい!そんなお花をいけてみたい!とテレビを見ながら思った
簡単に出来っこない!けど