マララ・ユスフザイさん

「親愛なる少年少女のみなさん、私は誰にも抗議していません。タリバンや他のテロリストグループへの個人的な復讐心から、ここでスピーチをしているわけでもありません。ここで話している目的は、すべての子どもたちに教育が与えられる権利をはっきりと主張することにあります。すべての過激派、とりわけタリバンの息子や娘たちのために教育が必要だと思うのです」
先日ノーベル平和賞を受賞した彼女のスピーチには多くの人が感動をし涙を流したと思う
一人の生徒が一本の鉛筆が、一冊の本が、一つの学校が世界を変える
自分を撃ったタリバンの事を恨まず、それも教育がなされていないが故の事!
だからこそ教育が・・・
砂粒ほどの小さな力だけど何か自分に出来ることをしたい
そう思った