拉致・・・

  蓮池さん一家は、飢えることはなかったものの、トウモロコシが1粒落ちていても拾い、野生のゴボウを抜いて菜園で育てたという。何より悔しかったのは、〈人生の幸せを追い求める自由を奪われてしまったことだ〉との言葉に胸がつまる。(北海道新聞コラム卓上四季より)
   待ちわびる家族の想いは如何許りだろう!
今回の政府と北朝鮮との話し合い大丈夫なのだろうか?
調査委員(生存確認)に何故日本人が入らないのだろうか?
とにかく、生きていて欲しい!帰ってきて欲しい!
私たちも切にそう思う!
古代ギリシャ人は「時」には2種類あると考えた。神話には2人の「時の神」が登場する。クロノスは過去から未来へと絶えず流れる時間を、カイロスは人の心が感じる観念的な時をつかさどる。
 カイロスの語源は「好機」。この神は前髪が長く後頭部には髪がないとされる。そこから「チャンスはすぐにつかまなければ、通り過ぎた後にはつかめない」という格言が生まれた。(西日本新聞、コラム春秋より)
本当に今がチャンス 今しかない!